これが現象学だ

これが現象学だ (講談社現代新書)

これが現象学だ (講談社現代新書)

 お風呂で読んだりしながら、ようやく第三章に到着。フッサールの「事象そのものへ」という態度が具体的にどういうことをあらわしているかは、マッハの書いた図↓を見るとよくわかる。(まあ、この図に志向性の概念を付け加えることが必要だけど)