ハンナ・アーレント

ハンナ・アーレント―“生”は一つのナラティヴである

ハンナ・アーレント―“生”は一つのナラティヴである

クリステヴァらしく、ときおり、精神分析的またはフェミ的にアーレントを眺めたりするものの、アーレントの初期の思考から、晩年の思考まで結構丁寧にたどっていて、おもしろかった。ちょっち、長いけど。

ハイデガー 存在の謎について考える (シリーズ・哲学のエッセンス)

ハイデガー 存在の謎について考える (シリーズ・哲学のエッセンス)

あと、アーレントにはやぱりハイデガーも読んでおかなくては、ということで。とりあえず、手元にあったこれで軽くならす。