理由の空間ツアー

 いちお、最近読んだものも書いとこ。

 これの前に、『理由の空間の現象学―表象的志向性批判』→『現代哲学の戦略―反自然主義のもう一つの別の可能性』と読んできたけど、いまさらながらこれは一番に読むべきだと思った。というのは、これ読んでから、『理由の空間〜』をテーマごと(言語とか意図とか)に読んだほうがいいかんじ。そういうわけで、こんどは、『動機づけ』→『理由の空間』→『現代哲学の〜』の順でもう一周しますかねぇ。でも、そのまえに、動機・信念・意図あたりについてのデイヴィドソンの議論(『デイヴィドソン―行為と言語の哲学』)もみておかなくてはなー……
 
[rakuten:book:11036309:detail]

現代哲学の戦略―反自然主義のもう一つの別の可能性

現代哲学の戦略―反自然主義のもう一つの別の可能性