苅部直さん、皇室制度論を語る

 今日のオピニオンは、苅部直さん。久野収さんの論考を手がかりに「伝統VS皇室批判」という構図から距離をとって、皇室・民主主義・平和主義を考えてみましょう、というお話。評判のよい『丸山真男』をはじめ、他のものも暇があったら、手を出したいところ。
丸山眞男―リベラリストの肖像 (岩波新書)移りゆく「教養」 (日本の“現代”)